REPORT

【開催レポート #3】ゲスト 門間ゆきのさんと交流

2023.06.12
花音

5月31日に行われた第3回目のMOKUMOKUは、今期初のゲストを招いての開催です!

記念すべき一人目のゲストは、名山新聞編集長 “門間ゆきの”さん。
今回は、ゆきのさんの拠点である名山町へと伺い、自身のキャリア、ライティングに関するお話を聞きました!

まずは、ゆきのさんの人生を垣間見る時間。

「山、海、火山、離島、宇宙…って鹿児島は話題が尽きないと思った」と、名古屋出身、京都の大学へと進学しながらも、鹿児島の新聞社を選択した理由をこう話しました。

片道切符で挑んだ7日間の就職試験での、名山町との運命的な出会い

“記事のそのさき”に取り組むべく新聞社を辞め、名山新聞へと込めた思い

などを伺いました!

続いて、名山町の街を散策!

ゆきのさんによる名山町の歴史や小話のガイドを添え、名山の夜の街並みを堪能したMOKUMOKU生。

「ここ今度行きたいね!」との声も飛び交い、各々の世界が、また少し広がった時間となりました!

名山町探索を終えたあとは、再び公民館へと戻り、質問タイム。
「議事録が上手く書けない…」、「質問したいことを忘れてしまう…」
など“書くこと”、そして、その延長線上にある“聞くこと”に対するMOKUMOKU生のお悩みに真摯お答えいただきました!

今期が始まって以来、初めて、ゲストの拠点へと足を運んだ今回のMOKUMOKU。

目の前に現れたチャンスを掴むだけでなくて、自らアクションを起こし続け、新たなチャンスを作り出せるゆきのさんから、多くのことを学んだ回となりました!

鹿児島県出身の21歳。昨年度、1期生としてMOKUMOKU に参加したのをきっかけに、文章を書くことの楽しさを知る。趣味は、本を読むこと。いつかこの本たちを並べた古本屋をつくることが密かな夢。

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